2007/12/13 木
川崎容疑者「啓子さんを憎んでいた」
香川県坂出市のパート従業員三浦啓子さん(58)と孫姉妹の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された無職川崎政則容疑者(61)の拘置理由開示の法廷が13日、高松地裁であり、川崎容疑者は「啓子さんを憎んでいた」と殺害の動機を述べた。
事件への反省も述べ、姉妹を殺害したことには「一番に反省している。本当に大変なことをして、心からおわびしますという気持ちでいっぱい」と謝罪。一方で「20年以上買っている宝くじが気になる」などと事件とかけ離れた言葉も目立った。
森実将人裁判官は「証拠や供述から罪証隠滅する可能性があり、生活環境などから逃亡の恐れもある」と拘置の理由を説明。弁護人は「通常の知的能力、行動制御能力を有していない。拘置を取り消し、精神鑑定すべきだ」と意見を述べた。
川崎容疑者は弁護人の質問に答える形で意見陳述。それによると、11月14日の夜に穴を掘り、3人を殺害直後の16日早朝に三浦さんを埋めた。しかし、明るくなったため、姉妹の遺体は近くに放置。2日後の18日午後10時ごろにあらためて埋めた。
姉妹の遺体は「山の方に捨てるつもりだった。誰かが(現場に)足を踏み入れたらすぐばれると思った」と述べた。
動機とされる金銭トラブルについては、三浦さんの妹で今年4月に病死した妻から「『敵を取ってくれ』と言われた。(妻の死後)日ごろから妻が啓子さんに金をせびられていたことを知った」とした。
[2007年12月13日19時37分] 日刊スポーツ
事件への反省も述べ、姉妹を殺害したことには「一番に反省している。本当に大変なことをして、心からおわびしますという気持ちでいっぱい」と謝罪。一方で「20年以上買っている宝くじが気になる」などと事件とかけ離れた言葉も目立った。
森実将人裁判官は「証拠や供述から罪証隠滅する可能性があり、生活環境などから逃亡の恐れもある」と拘置の理由を説明。弁護人は「通常の知的能力、行動制御能力を有していない。拘置を取り消し、精神鑑定すべきだ」と意見を述べた。
川崎容疑者は弁護人の質問に答える形で意見陳述。それによると、11月14日の夜に穴を掘り、3人を殺害直後の16日早朝に三浦さんを埋めた。しかし、明るくなったため、姉妹の遺体は近くに放置。2日後の18日午後10時ごろにあらためて埋めた。
姉妹の遺体は「山の方に捨てるつもりだった。誰かが(現場に)足を踏み入れたらすぐばれると思った」と述べた。
動機とされる金銭トラブルについては、三浦さんの妹で今年4月に病死した妻から「『敵を取ってくれ』と言われた。(妻の死後)日ごろから妻が啓子さんに金をせびられていたことを知った」とした。
[2007年12月13日19時37分] 日刊スポーツ
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