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香川3人遺棄:家族が現場訪れ献花

香川3人遺棄:家族が現場訪れ献花3人が見つかった現場に洋服や菓子を供え、手を合わせる山下清さん(左)と妻佐智子さん=香川県坂出市江尻町の坂出港で、2008年12月8日午後2時48分、矢島弓枝撮影

 香川県坂出市のパート従業員、三浦啓子さん(58)と孫の山下茜ちゃん(5)、彩菜ちゃん(3)姉妹の計3人が遺体で見つかった事件で、姉妹の父清さん(43)ら家族が8日、遺体が埋められていた同市・坂出港の資材置き場を遺体発見後初めて訪れ、3人の冥福を祈った。

 清さんは、妻佐智子さん(34)、長男(10)、三女(1)とともに、亡くなった3人の名前を呼びながら、花束や果物、お菓子などを供えた。遺体発見時、3人が衣服を身に着けていなかったことから、それぞれの洋服も新しく用意し「寒かったやろうな。遅くなってごめんな」と語りかけ、供えていた。

 清さんは先月28日の遺体発見後、毎日新聞の取材に対し「一日も早く(遺棄現場に)行きたい」と話していたが、県警の検証が続いていたことなどから、現場を訪れるのを見合わせていた。【矢島弓枝】

毎日新聞 2007年12月8日 18時52分
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